もし、あなたがこの様な症状でお悩みなら
このままページをお読みください!
きっと東洋医学研究所は、あなたのお力になれるでしょう!
三叉神経痛とは、顔に痛みの出る病気です。
顔の感覚を脳に伝える神経が三叉神経ですが、この三叉神経に痛みが起こり、顔が痛く感じるのが三叉神経痛です。
三叉神経痛の原因は、いろいろありますが、三叉神経がいろいろな理由で圧迫されたり、またいろいろな原因で炎症が起こっても痛みが起こります。
炎症は、ヘルペスウイルスで起こる人が多いです。
三叉神経痛には、次の2種類があります。
1.続発性三叉神経痛
他の病気が原因で三叉神経痛が起きる場合をいいます。
原因になる病気としては、風邪・インフルエンザ・蓄膿症・中耳炎などがあります。
これらの病原菌が侵入して炎症を起こし三叉神経が刺激されて痛みが発生します。その他、脳腫瘍、脳動脈瘤、動脈硬化なども三叉神経痛の原因となります。
2.特発性三叉神経痛
三叉神経痛の多くは、特発性です。つまり、原因が分からないというものです。特発性の場合は、三叉神経の脳の出口が血管に圧迫さ れ、神経の末端に刺激が与えられた時に、激痛発作になると考えられています。
当院では、帯状疱疹ウイルスが特発性三叉神経痛に多く関与していると考えます。
三叉神経痛の痛みには、特徴があります。
痛みは、激痛で突発的な痛みが襲います。
一瞬の走るような痛みで数秒のものがほとんどで、長く続いてもせいぜい数十秒です。5分・10分続くような痛みは、三叉神経痛でないことがほとんどです。
触ると痛みを誘発されるポイントがあり、鼻の横などを触ると顔面に痛みが走る場合は三叉神経痛の可能性が高いです。
三叉神経には、三つの枝があり、1番目の枝がおでこ、2番目の枝が頬、3番目の枝が下顎にいっております。
この枝のどれかに痛みが起こります。
一本の枝にだけ痛みが出る場合と、二本以上にでることがあります。
例えば、1番目(おでこ)と2番目(頬)、あるいは、2番目(頬)と3番目(下顎)というような分布が起こります。
しかし、1番目(おでこ)と3番目(下顎)というようにスキップして痛むことはありません。
たくさんの施術手段をご用意しております。
先ず、特殊な金属棒で痛みの出ている神経の枝にアプローチしていきます。
脳の顔面部の知覚野に刺激をして、痛みを和らげていきます。
その他、疼痛部に対して、テラヘルツ波を照射して循環を促します。
特殊なレーザー光線や色彩を使って三叉神経にアプローチ致します。
経過を観察して、必要とあれば、ご本人様と相談の上、鍼治療などを開始する場合もあります。
病気の程度・経過などを見て施術法を随時見直して参ります。
治療施設など初めての場所に行くには、少し「勇気」がいり「不安」で「気が進まない」と思います。
過去、私も同じ気持ちでしたから、良くわかります。
それでも勇気を出して来院された方は、笑顔で帰って頂いております。
もっとも大事な事、それは・・・
あなたの「治りたい」と思う気持ちです!